資金繰り安定のため3本目の収入源として登録制アルバイトを始めました。
登録制アルバイトといっても、2種類に分かれます。
1つは雇用先の派遣会社に登録して派遣先でアルバイトを行う働き方、
もう1つは登録制バイトを募集している企業と直接契約してアルバイトを行う働き方です。
①派遣会社に登録して派遣先でアルバイト ●メリット
・面接がない
・すぐに収入を得られる(日払い、週払い)
・働きたい時に働ける
・人間関係で苦しむことがない
・いろいろな仕事を経験出来る
・問題が発生した時、派遣会社の担当者が派遣先の会社と交渉してくれるので、自分は交渉の必要がない
●デメリット
・派遣会社とのやりとりが面倒
・長期で働くのが不向き
・職種が限られる
・社会保険がない
②企業と直接契約する登録制バイト ●メリット
・派遣先との面倒なやりとりがない
・すぐに収入を得られる(日払い、週払い)
・働きたい時に働ける
・人間関係で苦しむことがない
・いろいろな仕事を経験出来る
・人員がころころ変わる派遣と異なり、準社員的な扱いを受けられるのでモチベーションが上がる
●デメリット
・履歴書を作成し、契約先の面接試験がある
・長期で働くのが不向き
・職種が限られる
・社会保険がない
私の場合、メインのレザークラフトの合間にバイトを行っています。
私の登録している企業は、登録用のウェブ画面があり、翌週の希望日時と職種を選んで、入力すると、後日確定日程と作業内容が表示されるようになっており、非常に便利だと感じております。
通常のバイトが週3日以上の就労を要求されることが多いのに対し、1日や半日という就業形態も設定されており、融通がきいて助かっています。
給与の支払いは、今週分が翌週金曜日に指定口座に振り込まれます。
社員の中にはバイトを見下して横柄な態度をとる人もおり、いらっとすることもありますが、自由に就労出来、面倒な人間づきあいをしないで、収入を得られる代償だと割り切っています。