起業のタグ記事一覧

55歳で退職し、現在の自営業主になるまでの様々な経験を思い出しながら、時系列的に記載し、振り返ると共に、起業を志している方々の参考になればと思い立ち上げたブログです。お時間とご興味のある方は覗いていってください。                                            ※尚、本ブログはアダルトサイトにリンクする部分がありますので、18歳未満の方はご退出お願いします。

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タグ:起業

  • ブログのご紹介

    本ブログはアダルトサイトにリンクする部分があります。18歳未満の方はご退出お願いします。55歳で会社を退職し、現在の自営業主になるまでの都度都度の様々な経験を思い出しながら、その時の思い、気づきや手続き方法等を、時系列的に網羅し、自分の覚書とすると共に、いつか起業したいと考えていらっしゃる方、今起業したいと思っていらっしゃる方、今失業中で悩みを持たれていらっしゃる方の参考もしくは一緒に悩んで下さる方々...

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  • 退職の理由

    私は、退職まで約20年間、某上場会社の子会社の管理部門で勤め、最終の役職は管理職でした。元々、老後は、国を当てにせず、会社の世話にならないで生きられるように55歳で会社を退職後起業し、1,000万円以上の安定した年収を確保し、余剰資金が出た場合には、投資にまわし、増やしたお金を社会貢献に使いたいという大それた夢を持っていましたが、その退職の背中を押してくれた要因について以下に簡単に記述しておきたいと思いま...

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  • 退職願 退職届 辞表

    会社を辞めようという時に提出しなければならないのは、退職願、退職届、辞表のどれでしょうか。どれも、似たような感じがして、判断に困りますが、それぞれ下記のような意味合いとなっています。■退職願(たいしょくねがい)〇年〇月〇日付けで労働契約を解約して欲しいので、承諾お願いしますという申し出です。出した時点では退職とならず、相手側(会社)が承諾してはじめて退職となります。また、相手側(会社)が承諾するま...

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  • 起業

    お金も技術も知識も人脈も、何もないところから起業するにはどうしたら良いか段階を追って並べてみました。■ STEP1 .起業の理由付けお金を稼ぎたい、人に認められたいといった、自分中心の理由で起業するのは、先を見失いやすいため、気を付けた方が良いでしょう。自分以外の誰かの為にする仕事はやりがいが持て、自分の夢ややりたい事をするために最低限の収入を得て、自由な時間を大事にします。モチベーションヲ維持していく...

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  • 起業アイデア

    起業する場合、初めから得意分野を持っていて、それを売りにするという方は困ることはないでしょうが、多くの方々は、何を売りにしようと悩まれることでしょう。私もそうでした。以下に、いろいろ調べた内容を列記しておきます。① インターネットビジネス起業■ アフィリエイト■ ネットショップ■ 情報商材■ Youtube動画■ LINEスタンプ■ せどり② 得意分野での起業■ ハンドメイド製品製造販売■ 動画作成■ Webページ制作■ ...

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このブログについて

本ブログはアダルトサイトにリンクする部分があります。18歳未満の方はご退出お願いします。

55歳で会社を退職し、現在の自営業主になるまでの都度都度の様々な経験を思い出しながら、その時の思い、気づきや手続き方法等を、時系列的に網羅し、自分の覚書とすると共に、いつか起業したいと考えていらっしゃる方、今起業したいと思っていらっしゃる方、今失業中で悩みを持たれていらっしゃる方の参考もしくは一緒に悩んで下さる方々の為になればと思い立ち上げたブログです。
お時間とご興味のある方は覗いていって下さい。
暇を見つけて、思い出しながら、関連情報を盛り込みながら、こつこつと少しずつ書き込んでいます。

さらっとでも目を通して頂いて、ここがちょっと変だよとか、こういうことはどうなのとか、こういうことも載せてよというご意見、ご要望はメールフォームよりご連絡頂ければ嬉しいです。

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55歳で起業に踏み切らせた退職の理由

私は、退職まで約20年間、某上場会社の子会社の管理部門で勤め、最終の役職は管理職でした。

元々、老後は、国を当てにせず、会社の世話にならないで生きられるように55歳で会社を退職後起業し、1,000万円以上の安定した年収を確保し、余剰資金が出た場合には、投資にまわし、増やしたお金を社会貢献に使いたいという大それた夢を持っていましたが、その退職の背中を押してくれた要因について以下に簡単に記述しておきたいと思います。

退職を決める3年前位に、入社以来仕えてきた社長が退職しました。(実質クビです。)
本社の内部監査で、社内での経費の接待交際費の使用方法について引っ掛かり、タイミング的に関係会社間での接待交際費の粛清が叫ばれていたこともあって、社長の席を追われました。本社からの出向者も、本社の窓口の担当者もその接待の恩恵は受けていましたが、それはうやむやで、社長1人が責任を取らされた格好でした。

そこで代わった社長は、世間によくある話で、本社からの天下りに近い方で、管理方法も徹底的に本社方式にするというものでした。
それまで、社長の方針の大筋から外れていなければ、権限を持たされて業務を遂行出来ましたが、何でも上のお伺いを立てなければならなくなりました。

私も、それまでの自由な雰囲気が好きでしたので、内心やってられないという感じでしたが、会社方針を変えていく立場の管理部門に籍を置いていたわけですから、そういった気持ちは腹に収めて、会社変革に力を注ぎました。部下も文句も言わずに協力してくれ、成果は出て行きましたが、通常業務と改革業務が重なり、部下の残業も大幅にアップすると共に、36協定にも抵触するような状況になり、責任を感じていました。そんな中で、また本社の内部監査により、部下の残業管理が出来てないという指摘がされました。管理部門においてそういった指摘がされるということは、問題ですので退職が頭をちらつきましたが、それまで一緒に大変な状況を乗り越えてきた部下を見捨てることになると思い、躊躇しました。
そんな状況で迎えた年度末の人事で、別の部署への異動が内示されましたので、部下に気兼ねせず退職が出来ると、実働3日位で退職願を上司に提出致しました。
通常1ヶ月あれば退職出来ますが、業務の引継ぎや、会社内部の動揺を勘案して3ヶ月後の退職ということで、上司の承認をもらいました。

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退職願、退職届、辞表の違いとは

会社を辞めようという時に提出しなければならないのは、退職願、退職届、辞表のどれでしょうか。
どれも、似たような感じがして、判断に困りますが、それぞれ下記のような意味合いとなっています。


■退職願(たいしょくねがい)
〇年〇月〇日付けで労働契約を解約して欲しいので、承諾お願いしますという申し出です。
出した時点では退職とならず、相手側(会社)が承諾してはじめて退職となります。
また、相手側(会社)が承諾するまでは撤回することができるのも一つの特徴とされています。


■退職届(たいしょくとどけ)
〇年〇月〇日付けで退職しますという会社への最終的な意思表示であり、届が受理されると退職となります。
退職願と異なり、特別な事情がない限り撤回することはできません。


■辞表(じひょう)
役員のような役職のある人(もしくは公務員)が辞める際に用いるもので、一般には使いません。


上記より退職願でも退職届でも構わないということです。

但し、「辞めます」といった一方的な退職届より、「辞めたいのでよろしくお願いします」という退職願の方が、円満退社ということを考えた場合良いと思われます。上長と引継ぎを含め退職までのことをじっくり話し合い、了承を頂いた後で退職届を提出ということであれば、角も立たないと思いますが。


因みに、法律上(民法上)は、退職の意思表示を行うことは求められていますが、書面の提出までは定められていません。
退職の申し出は口頭でもよいけれども、後々のことを考えて、書面にして残しておくのというのが慣習になっているということです。


参照:退職願の書き方


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起業について

お金も技術も知識も人脈も、何もないところから起業するにはどうしたら良いか段階を追って並べてみました。

■ STEP1 .起業の理由付け

お金を稼ぎたい、人に認められたいといった、自分中心の理由で起業するのは、先を見失いやすいため、気を付けた方が良いでしょう。
自分以外の誰かの為にする仕事はやりがいが持て、自分の夢ややりたい事をするために最低限の収入を得て、自由な時間を大事にします。
モチベーションヲ維持していくには、自分の為だけではなく、誰かの為になるような事を探しましょう。


■ STEP2 アイデアの洗い出し

アイデアといっても、好きなものややりたい事、得意なことが明確じゃない場合見つけるのはなかなか難しいです。
ネットビジネスや隙間産業といった利益率が高く、在庫を極力持たない、定期的に収入が入る、小資本で始められる事業が良いでしょう。
つまり、そういった条件を満たしていれば、どんなことも事業となりうるということで、いアイデアは見つけるというよりは作り上げるものなのです。


■ STEP3 ビジネスモデルの決定

我々が考えるような対外のビジネスモデルは先行者に使われているはずです。
我々のような後発の弱者は、そういった先行者の稼ぎ方をマネさせてもらうという方法が考えられます。
先行者は稼げるようになるまで、多くの失敗をしている訳ですから、それを省けるというメリットがあります。
ですから、マネを実行するだけでなく、自分の味付けを検討することによってオリジナルのビジネスモデルにしていきます。
また、製造業に場合には、大企業のような大量生産には出来ない丁寧な仕事、良心的な値段だけでも十分成り立っていくでしょう。


■ STEP4 開始、継続

下準備はもちろん大切ですが、私の少ない経験から言うと、まずは踏み出すことが大切です。
何かを実行してみることによって、サラリーマン時代には見えなかった何かが見えてきます。
また、真剣度が違うため、自分へのノルマを課すことによって1ヵ月後には結構な成果が見えてきます。
小さな成果の積み上げを継続していくことによって大きな成果を生み出すことが可能になります。
エジソンも言っているように、多くの試行を繰り返し成功するまで続ければ失敗はないのです。
それを繰り返すだけの忍耐力が重要だということです。

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起業アイデア

起業する場合、初めから得意分野を持っていて、それを売りにするという方は困ることはないでしょうが、多くの方々は、何を売りにしようと悩まれることでしょう。私もそうでした。

以下に、いろいろ調べた内容を列記しておきます。

① インターネットビジネス起業

■ アフィリエイト
■ ネットショップ
■ 情報商材
■ Youtube動画
■ LINEスタンプ
■ せどり

② 得意分野での起業

■ ハンドメイド製品製造販売
■ 動画作成
■ Webページ制作
■ コピーライター
■ コンサルタント
■ レンタルビジネス
■ 家庭教師
■ 代行業



③ ①と②を絡めた起業


上記の他にも、考えれば無限のアイデアがあると思いますが、私はアフィリエイトとハンドメイド製品製造販売にスポットを当てて起業しました。

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