ブログを作ったけれど誰にも見てもらえないのでは、何にもなりませんので、まずは内容について、ビギナーが気を付けることを並べてみます。
① テーマを明確にすること
ただ、だらだらと日常のお話を書くのではなく、管理人だからこそ書ける深く突っ込んだ内容にすることです。技術屋さんならテクノロジー、建築家なら最新の工法、美容なら時期に合わせた化粧方法といった感じでしょうか。
② 日記の内容にスペシャルを潜ませること
単なる日記ではなく、日常に潜むスペシャルな出来事に注目して書きましょう。その内容に共感を覚え、リピーターも増加します。
③ 誰に対して書いているのかはっきりさせること
読んで頂く対象をはっきりと決めて、記事を書きましょう。アダルトであれば男性が多いでしょうが、女性でも見たいという人もいるでしょうから、そのあたりは、どの層に力を入れていくかを検討する必要がありそうです。
④ 具体的情報を書くこと
内容は漠然としたものでなく、数値やものの名前、地名、日時など具体的に書くことが大切です。
⑤ 読んで感謝される質の良い記事にすること
自分が他のホームページを見に行って感じるのと同じように、「ああ、ここを見に来て良かった」と感じていただけるような質の良い記事を書きましょう。
⑥ 語りかけるような書き方にすること
事務的な要点だけを伝えれば良いといった感じではなく、読みながら「うん、うん、それから」といった相槌を打って頂けるような書き方が出来ると良いですね。
⑦ 読み易く、見やすいレイアウトにすること
文章では読み易い書き方、適度な隙間を入れて見易いことが大切です。読み易い文章というと難しいですが、普段、書籍を読んでいて、この作家の文章はそれ程上手くはないけど、読み易いなと感じた経験があると思います。
そんな感じの文章が良いでしょうね。文章の書き方の本とかを見て研究も必要ですね。
⑧ 内容の分かりやすいシンプルなタイトルにすること
タイトルを見て大体、内容が推測出来るようにしておけば、興味のある場合には本文も読んで頂けるでしょう。複雑だと、素通りされてしまうことになります。
⑨ 分かり易く、具体性のある内容にすること
④ともかぶりますが、内容が分かり易く、具体的であれば、読み手にも親切で、一気に読めてしましますよね。
⑩ 文章中の見出しは目に留まるようにすること
文章中の見出しも、タイトルと同じで引っかかりとなるものなので、どういったものが良いか検討する必要があります。
⑪ 文章と文章の間に、適度な画像を挟み、緩急をつけること
文章ばかりだと、硬い感じになってしまうので、適度に画像を挟み、柔らかさと、視覚で内容が分かるような仕組みにしておくと相乗効果が得られると思います。
⑫ 定期的に更新すること
出来上がったブログを放置せず、前の記事でも見直しをかけて更新することが、リピーターを増加させることに繋がります。
⑬ 継続的に記事を書くこと
記事は、出来れば最初のうちは、毎日、継続的に書いていくことが大切です。
訪れる度に新しい記事があればファンも増加していくでしょう。
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